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 新聞配達の楽しみ見つけた/洋子の新聞配達日記 004

地図を見なくても配れるようになりました・・・

一人で新聞配達をするようになって数日、最初は地図を見ながら配っていたものの5日ほどたったくらいから、だんだん慣れてきて、地図無しでも配れるようになって来ました。1週間ほどたったある日、私が新聞を配っている魚の天ぷら工場に行くとそこに、その工場で働いているおばさんがいました。「あんた新聞配達しよるとね」明るい感じのおばさんはちょっとビックリしたような顔をしていました。「最近始めたんですけど、ようやく覚えてきた感じです。」と私が言うと、おばさんはサッサと工場に入って行きました。新聞をポストに入れて、次の配達場所へ行こうとしたらさっきのおばさんが「ちょっと待って!」と言いました。私はなんだろう?と思い立ち止まると、おばさんが手に小さな紙袋を持ってきました。「今できたばっかりやっけんおいしかよ」とおばさんが、できたてほかほかの天ぷらをくれました。「わあ~ありがとうございます!」と私はうれしさのあまり飛び上がりそうになりました。おばさんはにっこり笑って「きつかけど、がんばらんば~」と言って工場へ戻って行きました。朝5時過ぎ、こんなにいいことがあるなんて考えてもいなかった私は、なんだか嬉しくてお腹も空いていたから天ぷらもできたてでおいしくて涙がでそうになりました。『朝から頑張ってるのは私だけじゃない!頑張ろう』と思い、次の配達場所へ行きました。

楽しみを見つけると続けられる・・・

帰ってから旦那に天ぷらの話をしました。「おまえ、朝からよかったなあ~今度俺にも買ってきて」というので「わかった、買ってくるね」と約束しました。それから数日後新聞配達の途中、その魚の天ぷら工場に行きました。「すみませ~ん、どなたかいますか~」と大きな声で言うと、奥から、この前のおばさんが来られました。「この前はありがとうございました、すごくおいしかったです」と私が言うと「そうやろ、やっぱりできたばっかりが一番おいしかとよ」とおばさんが言いました。「それで、旦那がこちらの天ぷらの話をしたら買ってきてほしいとたのまれて、この前のを5枚ください。」おばさんはにっこり笑い「ちょっと待っといて」と奥へ戻りました。「従業員価格でいいから」と言って安くしてくれた上に、おまけも2枚くれました。「いいんですか?なんかかえって悪いような」と私が遠慮すると、「何ば言いよると?朝から頑張ってるんだからこれくらいよかよか」とおばさんは豪快に笑って「またおいで」と言いました。それから、私はたまにこちらの魚の天ぷらを買いにいくようになりました。いつもおばさんがいるわけではないけどたまにばったりあったりすると、時々天ぷらをもらうこともありました。新聞配達はキツイ仕事だけど、早起きは三文の得、という言葉を実感していました。おばさんも私の姿にキツクても励まされる、と言ってくれ、改めて新聞配達続けようと思いました。
 
 
 

 

 

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